本日3月8日は「国際女性テー」です。国際女性デーとは、1977年、女性のエンパワーメントとジェンダー平等の実現を目指すため、国連で制定された記念日です。
　自民党女性局では、多くの皆さまにこの意義を知っていただくため「ミモザバッジ」を着用して声をあげて参りました。
　本日は「全国女性局合同勉強会」がリモートにおいて開催され、川口順子 元外務大臣による「女性の活躍は日本のちから」とする勉強会に参加しました。
　佐賀県連女性局からは、江島佐知子女性局長や一ノ瀬裕子県議会議員をはじめとする役員、佐賀市支部女性局の6名が自民党県連会館において、そして、唐津市支部女性局(増本知代 女性局長)の6名の皆さまには、古川 康代議士事務所(唐津)より参加をいただきました。
　この日にちなみ、経済、行政、政治、教育分野などにおけるジェンダーギャッブ指数が示されました。国内における佐賀県の女性の政治参画指数は45位。特に低いランクとなりました。課題を再認識し、党活動のあり方や新たな人材育成も念頭に活動して参ります。