令和6年度女性局総会を佐賀市で開催し、令和5年度に実施した県内20カ所での「いどばたキャラバン」や、「ウーマノミクス会議」などの活動報告と併せ令和6年度活動方針案の承認を得ました。
　来賓には福岡資麿県連会長をはじめとする県選出国会議員、また友好団体である漁協女性部、看護連盟代表にもお越しいただきました
　江島佐知子女性局長は、昨年末からの自民党の政治資金問題により、自民党に厳しい目が向けられているが、政府与党として政策実行のために誠実に仕事に向き合っておられる県選出国会議員の先生方を私たち女性局がしっかりと理解し、伝えていく責務があること、また、女性議員の育成、登用のため、佐賀県連にプロジェクトチームを設置し議論を深めてことについて説明しました。
　また、総会と併せて開催した「第26回政策研究会」では、自民党本部より高橋はるみ女性局長を講師で迎え、「女性が政治家になるということ」をテーマに、子育てと政治活動の両立、また北海道知事に挑戦した想いなどを拝聴しました。
政治を人任せにしない、女性の視点で声をあげ政策をつくりあげて行くことの重要性を学ぶことができました。